最近の楽しみ

最近私の家では週末麻雀を家族又は友人を招いてやるようになった。

これのおかげで家族の会話はかなり増えた。

 

また私の一週間の生活にも影響がある。

以前まで学校の課題を週末に溜め込む癖があった。どんなに少なくても多くても週末の二日間で課題をやる。

非常に辛かった。

平日はほとんど授業があり、バイトもある。

その中で課題をやる時間を取るなら、遊んでいたい。それを優先させていた。今までの私はそれでよかった。別に変える必要もなかった。困らなかった。しかし今は週末人数合わせに麻雀をやらなければならない。いややりたいのだ。

そのために平日効率よく課題を進める。計画する。そのくせがついてから時間の使い方が一気に変わった。とても有意義な気分になる。

それがまた日々を楽しくさせる。そう言った連鎖を今後も続けていきたい。

プロ

私は野球を約10年ほどやっていた

その中でやはりプロの存在とは大きいものだ。

 

野球を始めたのは小学三年生。一度始めたものは続けていくと言う親からの教えのもと高校3年までやっていた。

何か運動したい。その程度の気持ちから始めたものを10年間続けるのは今になってよく頑張ったと自分に言いたい。

 

なぜ野球だったのか。私の父親の友人に元プロがいた。たったそれだけの理由だ。しかし野球をしていく中でその繋がりはとても大きいものだったと気づいた。

その人はワンポイント投手であまり目立たないどころか、とてもリスクのある位置にいた。というのも毎回チームのピンチの際に登板し、打たれれば失点は確実な場面ばかりだからだ。

今になってわかる。プロと言うのは奥が深い。

 

いわゆるゴジライチローのように最前線を駆け抜けた人は誰もが憧れ目標にする。その人はそのような人ではない。たった1イニング、ワンアウトを取るだけに毎試合準備をして仕事をする。

今になってわかるプロとは奥が深い。